2020
中小企業のテレワークこそ今

テレワークのテレとは、テレフォン、テレパシー、テレポーテーション、テレビジョンなどの接頭語に共通している『離れた場所』という意味です。どの『テレ』も遠隔地絡みでなにかを実現するということなのです。

総務省の通信利用動向調査によると、資本金の少ない企業ほど、テレワークの環境整備が捗っていない様子です。

出典:総務省の通信利用動向調査 平成30年調査(令和元.05.31公表)
 
私自身もそうですが、自宅作業でネット環境を使っているケースを多々お見かけします。
置き去りになっているのが、セキュリティやその対応が追いついていなく、リスキーなテレワークになっていることが気になります。

テレワークで気づく今まで放置の問題(一例)
1.データ管理のサーバは何も制限がかかっていない=自宅からアクセスできる
2.社員がアクセスするIDやパスワードが全員共通ものもである
3.ログインやアクセスされた時の記録(ログ)が残っていない

中小企業でこそ、テレワーク導入のハードルは低いと思います。
揃えるべきハードとソフトが最小限で済みます。
ソフトに至っては、無料範囲での利用を開始し、必要あれば有料プランに切り替えでokです。

弊社も無料ツールを使い倒してきましたし、今でも無料ツールのお世話になっています。

無料ツールだけで実現できるテレワーク

ご案内いたしますので、お試しください。
答えだけ言ってしまいますと、googlezoomです。ここから始めましょう。
無料だと使える範囲が限定されます。お試しいただくには十分だとは思います。(完全に個人的な意見ですが、十分だと思います)

お金をかけて設定したい、準備したい方はお問い合わせください。

無料でどうにかしたい方は、 テレガイドにて、テレセッティングしますので、私にテレフォンしてください。